年齢により読書に求めるものが変わるのか?

知識は、使ってこそ、使えてこそ、意味を持つ。

若くして読んだ書物から得た知識は、その後に実社会で使うチャンスが多い。

一方で、歳をとってから読む書物から得る知識は、実社会で使うチャンスが少ないわけであり、あまり意味がないのだろうか。

自分が若い頃はそのように思っていた。

しかし、実社会での経験をそれなりに積んだ今、歳をとってからの読書は意外に効率がいい良いように感じている。

若い頃の読書は、知識にリアリティが伴わない。実社会での経験が少ないのだから当然である。

歳をとってからの読書は、実社会での経験を下地として知識を吸収できる点がいい。

紙に書いてある内容のうち重要性や必要性を判断して、取り入れる知識を取捨選択できる。知識を吸収する速度もはやい。

言うなれば、歳をとってからの読書で得る知識は「即戦力」になる。

まとめると、歳をとってからの読書も馬鹿にはできず、即戦力の知識を得てすぐに実社会に役立てることが求められる。

もちろん若い頃の読書で得た知識は、実社会の経験をより一層意味深くしてくれる。また、そもそも読書の習慣とコツを身につけておかないと歳をとってから読めなくなるので、若い頃の読書に求められるものは大きい。


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